名鉄3500系Ⅱ3512F~3517F 2021年10月~2024年12月
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- Опубликовано: 28 дек 2024
- 1995年4月に落成した3500系3次車の3512F~3517F。この6編成と6月に落成する3518F~3521Fの登場で6000系5次車の2両編成(6023F~6027F)と6000系6次車の2両編成(6031Fと6032F)と6000系7次車の6033Fの全2両編成8本16両が瀬戸線に転属した。
電気指令式ブレーキを有するECB車で、1996年度まで2両編成の車両がまだなかったため、本形式専用の限定運用に就いていた。
21世紀に入ってから乗客用ドア上部の塗装がグレーから赤に塗り直された他、2005年の中部国際空港開業準備のため、方向幕も現在の英字表記のあるものに交換された。
令和に入ってから順次、機器更新を行い、制御装置をGTO素子からIGBT素子のものに取り換えられた。また、種別行先表示機もフルカラーLEDのものに取り換えられた。車内案内表示機は全部LCDのものに取り換えられた。ドアチャイムも新規設置された。一部の編成ではワンマン対応化改造の工事も施工されている。
2019年度以降、中間車の優先席の位置も変更された。
2023年3月18日以降、3512Fと3513Fと3516Fと3517Fの4編成は各務原線と知多新線でワンマン運転をしている。2024年3月16日以降は名鉄広見線犬山地区でもワンマン運転をしている。
2024年度に3514Fもワンマン対応化改造を施工した。
2024年12月現在、3515Fのみが機器更新のみで本線系統専用である。3512F~3514Fと3516Fと3517Fはワンマン対応で各務原線と知多新線と広見線犬山地区でワンマン運転をするほか、本線系統では車掌も乗務する。
0:00 3512F
0:46 3513F
1:36 3514F
2:37 3515F
3:36 3516F
4:29 3517F